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2020 12









           34A    獲得形質は遺伝する試験   もう一つの試験実施

                    イチゴランナー・・・・○○菌生息溶液浸漬。
                    自然界では・・野生植物は地球地表の木材腐朽菌ネットワークで、病害菌への免疫を獲得し、
                    子孫にこの遺伝子を継続させている????

                    この・・・妄想仮説から・・・○○菌生息水溶液にランナーの一部を浸漬し、
                    この先に発生した子株の耐病性の獲得の有無を検定する。
                    
                    この水溶液でイチゴを水耕栽培した場合は・・・どうなのか。
                    
                    ○○菌でイチゴ「完全無農薬栽培」が無造作に出来ることを考えると・・・・
                    あながち・・・妄想、妄信・・・と切り捨てることもないような感じ。



           34B    ○○菌による家庭用 水耕栽培用キッド 完成

                       水耕栽培を根本から変革する
                          「簡単」「無造作」「「超安価」「完全無農薬栽培」を可能にした


                      栽培ナビに従って管理するだけ!


                   無造作に庭、ベランダ、屋上などで家庭菜園、園芸、ブルーベリーなどたのしむ。
                   無造作に「完全無農薬栽培できる。

                   灌水の心配なく・・・・家を留守出来る・・・。

  
                     トレー 5個  水耕の源  
                     トレー 10個  水耕の源
                     トレー 15個  水耕の源
                  
                   
                   半サラ、半農で大きく水耕栽培できるキッド
                     トレー50個  水耕の源
                     トレー100個  水耕の源
                     トレー200個  水耕の源
                     トレー500個  水耕の源

                  栽培できる作物
                     イチゴ、トマト キュウリ、ピーマン、ナス、
                     葉物野菜の全部
                     キャベツ、白菜、カブ、カリフラワー、ブロッコリー
                     ブルーベリー、ミカン、カシス

                     鉢栽培のほとんどの一年草、多年草。 観葉植物、ハイドロ出来るほとんどの植物。

                  

           
                 
          34C  ダメ押し  ○○菌柿タンニン溶液の 虫 忌避効果 再試験

                   供試材料  バナナ
                       使用前・・・・使用後  コバエ忌避効果試験 



                                  

                使用前  上  下 バナナ 無処理                                  使用後 下バナナに○○菌柿タンニン20倍溶液噴霧 30分後の状態
                                                                              熱殺菌した柿タンニン液が必須。
            
                  忌避効果抜群。
                  家庭ゴミ、台所ゴミ。畜産施設、仮設トイレ



          34D  ○○菌SmartMax  GreatRayは効く!   画像

                         6月24日の状態。

                  

6月24日  山形も猛暑。
  冬から咲き続けてきたベゴニア。
  ○○菌SmartMax  GreatRay50倍希釈液の葉面散布10日間隔で4回。

  次々に咲いてくる。
  夏負けしないかも・・・。                   
























     
  
                                     
                                     庭のオモト。 10日間隔で○○菌SmartMax  GreatRay50倍葉面散布。  このピカピカの光沢。ユリ科植物には抜群に効く。






                                     その後のキリシマツツジ ここま1本の木の枝で散布した枝と、無処理の枝に差が出る!






                


                  6月24日 この猛暑の中でも・・イチゴ  完全無農薬栽培継続中。  育苗も順調。
                  この元気、美しい葉・・・ピンと立つ茎。
                  無造作に・・・完全無農薬栽培に成功した。
                  シンビ栽培と・・・全く同じ管理。
                  高冷地に自生する植物には・・・・共通点がある。 ・・・・光の質。最低温度から最高温度に達するまでの時間、スピード。
                  

                 


                   イチゴ  よつぼし 6月24日の状態。   イイ感じ。 完全無農薬栽培の古株。




           

          35E  ○○菌 柿タンニンの 蚊毒 解毒効果



                            

                    蚊に刺されたところ。 10倍希釈液噴霧        6時間後の状態。  完全に解毒、皮膚補修されている。

               ○○菌と柿タンイニンのコラボで、蚊の毒(タンパク質 アミノ酸)を皮膚細胞の中で失活させている。
               痒みは超速で消える。
               この解毒作用で残留農薬も○○菌溶液は解毒する。
               動物、植物細胞への浸透作用を利用した酵素による解毒は、これまでにない新規知見。
               メラニン産生酵素があれば・・・メラニンを分解する酵素もあって、○○菌には、
               メラニン分解酵素があり、これによって「白いキノコ」が出来る。
               この酵素を皮膚に浸透させれば・・・・美白肌が生まれる・・・・。
               菌糸体を濾過除去しタンニン含有酵素溶液を創れば・・・・美白溶液が作れる。
               日焼け修復・・・。



                     


                          霊芝 ここまで成長した。 先端は真っ白。 成熟したところから「メラニン色素」が出て茶色。
                          人間のホクロ。
                          この菌糸体が・・・分解するとき・・・キチナーゼ分解酵素とメラニン分解酵素で・・・オートファージ分解。
                          
                          後ろの杉の柱は・・・数百年の天然秋田杉・・・・天然秋田杉は屋久杉と共に伐採禁止で入手困難であるが
                          秋田営林署管内で雪で倒木した10数本入手して柱にした。・・・・幻の銘木・・・・。
                          リグニンの色が違うのであるが・・・こういう数百年の杉も・・・木材腐朽菌で土壌に還る。
                          この杉の茶色の色素も・・・以前までの科学では・・・木材腐朽菌のラッカーゼ酵素で分解としてきたが・・・
                          ・・・・。

                          それにしても・・・マツタケ。
                          ・・・・・エサを与え続けているのであるが・・・・果たして・・・9月にマツタケが生えるのか?????
                          7月にマツタケ山で・・・試験を開始する。
                          実際に生えている場所でのエサ補給による・・・安定生産試験。

                          ・・・・。



           34F  ブルーベリー ○○菌SmartMax  GreatRay葉面散布  糖度アップ


                   糖度 15度。 ブルーベリーとしては・・・高い糖度。
                   やはり・・・光合成補完・

                    
 
 ブルーベリー 水耕栽培  無造作に成功した。

    ブルーベリーは菌根植物。

     この菌根植物が○○菌SmartMax  GreatRay100倍溶液で・・・
     無造作に素晴らしい生育をする。

      ペレポスト 2号 ゴールド単用栽培鉢。


    こんなもので栽培できるなら・・・・
     100本でも1000本でも・・・水の自動補給装置でやれば・・・
     無造作にブルーベリー栽培できる。


     更に・・・○○菌SmartMax  GreatRayで葉面散布すれば・・
     高い糖度の「完全無農薬ブルーベリー」が作れる。

     最高の「ジャム」が製造できる。


     Free アグリ 「免疫食材」の有力商品が作れることになった。
     イチゴ、トマト、ブルーベリーの免疫ジャムシリーズ。
       e-3A☆☆☆ ロゴを世に出せる商品が次々に作れる。

       解毒・・・コメ、多様な果実。

   

























          34G  ペレポスト 2号 ゴールド シンビ栽培   6月下旬の状態

                    

                 2年ごとの株分けを終わったハウス。  ようやく半分終わった。
                 このペースでは8月中旬まで・・・かかる。   鉢物栽培には・・・この株分けの仕事がない!
                  遺伝子を保存するというのは・・・こういう「株分け」の・・・仕事があって・・・カネにならない作業が毎年続く・・・・。
                  絶対に病気に罹らない管理。
                  これを身につけないと・・・貴重な株を・・・30年、50年保存することは出来ない。
                  ラン菌生息で・・・ようやく病気を克服。
                  ラン菌の生息しない培養土では・・・・必ず病気が発生する!
                  ランは「菌根植物」である。
                  これを無視、削除しての栽培は・・・・病害菌を抑止することは出来ない!

                  2021年にはラン展出来るのか???
                  出来ないかも・・・。
                  こういうことを想いながらの株分けというのは・・・本当に・・・つらいの一言。
                  今日の仕事が・・・3年後を目標にしているので・・・・継続は力なり・・・とはよく言ったものである。
                  希望と気力と目標を失っての・・・仕事ほど・・・空しいものはない。
                  ・・・・自問自答の毎日が続いている。
                  



                  
                  

                     デンドロ 石斛 6月下旬の状態。 ペレポスト源液 1000倍液10日間隔で灌水代わり。 ヒマラヤのスコール再現なら2000から3000倍で毎日夕方あたえる。






        34H   下水処理場 残渣溶液及び 残渣農業資材の〇○菌による分解、解毒
                        残渣農業資材の改変 試験



                   山形県管理の下水処理場の残渣溶液、残渣から製造している「土壌資材」を供試材料。
                   これらは好気性細菌 好色細菌で処理されている。

                   コロナウイルスが下水から検出されたことで、これまでの好気性細菌による分解浄化が、
                   大きな問題に各県の下水処理場で起こっている。
                   作業従事者に不安が広がっている!

                   細菌で分解浄化するシステムには・・・コロナウイルスに効果があるとされるアルコール、
                   次亜塩素酸系、その他の殺菌系は使用することは出来ない。
                   
                   専門家会議は・・・「手洗い」を・・・最善の対策としている。
                   これでは、その人の手は綺麗に清潔になるが、手に付着していたコロナは・・・・
                   下水処理場にに移動するだけである。
                   エリアからみれば・・・手から下水処理場に移動しただけで、ウイルス数が減ったことにはならない。
                   本当に専門家会議というのは・・・狭い目・・・・医療崩壊・・・しない対策・・。
                   洗い流した水が・・・どこに行く????
                   これを処理する人達も社会には・・・いる!
                   水洗トイレが・・・・逆に・・・・水系汚染を引き起こしているのである。
                     
                   自分の手は綺麗になったが・・・それは・・・・・下水にコロナを流しただけ!
                   コロナウイルスは水の中で生き延びる。
                   もう根絶は出来ない・・・。
                   ウンチの中にもコロナ。・・・・
                   これでは・・・下水処理場の人達の「健康」を保証できない。不安を解消できない。


                   そういうことで、今回は山形県の処理施設の残渣溶液、残渣農業資材で試験した。

                     




                     

6月25日 午後4時処理
   ○○菌添加。

      残渣溶液  源液使用
      残渣由来 農業資材  水分補充後○○菌添加






 








                    試験目的
                      残渣溶液の高濃度イオン水を○○菌のエサとして食べさせることで炭素、窒素、リン、カリ、ミネラルの
                      減少による浄化水への変換。

                      多様な微生物の不活性化。(病害細菌、糸状菌、ウイルスの不活性化)

                      
                      残渣由来農業資材への○○菌生息化による減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用の
                      資材への改変。
                      これによって・・・人間の排泄物の「完全循環型処理」を完成させる。
                      自然界の動物の排泄物は・・・全て「地球の循環システム」で行われ、地球環境を汚染することはない。
                      ○○菌の地球における第一分解者としての能力を利用する。
                      これまで処理場で使用してきた「細菌」は・・・・下級の分解者である。

                   ○○菌で下水残渣を処理できれば、全国、世界の「下水処理場」の浄化システムを、根本から変えることが出来る。
                   コロナ以後の社会は・・・排泄物処理法の変革まで行なう必要がある。
                   柿タンニンと併用すれば・・・排泄物の問題は解決できるかもしれない。
         
                  今週中には結果が出る。



                  
            34 J   連作障害の解消について    画像   マニュアル ナビの基本技術

                   農業には「連作障害」という・・・まことに変な言葉がある。
                   自然の植物自生地には「連作障害」というものはない!
                   自然界と乖離した栽培を行うから・・・作物の生育に障害が出てくるだけのこと。
                   ならば・・・自然界と同じように栽培することで・・・こんな専門用語を「死語」にすることが出来る!
                   そういう・・・まことに簡単なことである。
 
                   つまり・・・自然界と異なる「微生物」を・・・これまでの農業は使用してきた。
                   人間で乳酸菌、納豆菌が売れるから・・・これを作物に使用すれば・・・売れる・・・という発想ビジネス資材。
                   本当に作物が・・・喜んでいるか???・・・という試験、研究はない。
                   作物が主役の試験はない。
                   人間主役の利益重視資材である。

                       ナス、トマトで試験しているが、連作障害など起こっていない。
                   ○○菌SmartMax  GreatRayを、植穴に投与、地表に散布するだけ。
                   土壌病害菌、線虫などは不活性。
                   第一分解者が支配する土壌にすることで・・・自然再現。
                   炭素源投与で・・・支配を継続維持することが可能になった!

                   植物酵母菌を不活性化する。
                   これの実証は・・・柿タンニン製造(特許出願)で行われる。
                   柿には酵母菌が生息。
                   このまま処理すれば酵母菌醗酵で糖がアルコールになり・・・それから酢になり「柿酢」になる。
                   ○○菌投与で・・・酵母菌が休眠しアルコール醗酵しないで・・・柿タンニン抽出。
                   こういうことを・・・土壌に再現する。
                   これで・・・土壌を浄化できる。



           34 ペレポスト 2号 ゴールド 夢扉による播種 育苗   マニュアル ナビの基本資材、技術

                  イチゴで試験   作物の播種では難しい部類のイチゴの種子育苗

                     無造作で成功する。
                     ペレポスト 2号 ゴールドを60日前に多湿にして○○菌生息させておく。
                     相当分解が進んでいる状態で使用する。
                     

                        

                  イチゴ 「よつぼし」で完全無農薬栽培する場合の基本技術。
                  これで育苗すれば・・・・無造作に全国にイチゴの完全無農薬栽培を普及出来る。
                  育苗が出来れば・・・ほぼ作物栽培は成功する。

                  この技術で・・・完全無農薬栽培専用の・・・多様な作物の苗生産場を作る。               
                  「自根苗」育苗場。
                  半サラ、半農への苗供給・・・。

                  
            



      34K  ○○菌ブルーベリージャム 加工試験
                
                 ブルーベリーが熟してきた。
                 Free あぐり 免疫食材の基幹ジャムにブルーベリージャム。
                 宇井 清太の系列弟子にブルーベリー園があるので、原料調達は直ぐに出来る。
                 とにかく多様な食材を網羅して・・・・ラインを構築。
                 
                 この次は、完全無農薬栽培トマトを原料にした食品加工食材。
                 免疫甘酒。
                 免疫ジンジャードリンク。
                 
                 点から面に・・・いよいよ移行する試作品。
                 頭にヒラメキがあれば・・・後は無造作に製品化出来る・・・。

                 ユキノシタ、○○菌、柿タンニンの美白溶液・・・・いよいよモニター用の試作品製造に着手。
                 40代の女性群たちにミニター実施。
                 女性ネットワークをフル動員する。
                 ゆくゆくは・・・彼女らが・・・販売することになるかもしれない・・・。
                 
                 何処でどう繋がるか分からないが・・・次々に人が繫がってくる。
                 それだけ・・・皆さん・・・宇井 清太の発明に未来があると・・・見ている???

                
                   
             

    34M   完全無農薬イチゴ苗育苗・・・順調


                    


                   6月下旬の状態                                                              イチゴ収穫後の古株の状態。この元気、若い葉。 ○○菌SmartMax  GreatRayの葉面散布のみ。




                 









       34N  下水処理場 残渣資材  ○○菌生育   画像


                         

                    
                6月25日 午後4時に○○菌担持処理                                            6月26日  午後5時 ○○菌担持処理
                6月27日 午前5時  画像   処理36時間後の状態                                                  6月27日  午前5時 画像  処理12時間後の状態。


                   処理場で使用している微生物は「汚泥浄化法」で用いる「紅色好気性細菌」
                   こ残渣資材は醗酵熱で製造しているが、○○菌が処理36時間で画像のように繁殖。
                   ○○菌は残渣に含有する多様な「成分」を分解、解毒する能力を持っているので・・・・
                   洗剤成分 油脂 調味料 加工食品添加物成分 抗生物質、病害菌、ウイルス・・・紙、セルロース。
                   下水には家庭、事業所、病院など水に流すものが含まれるが・・・これを分解、解毒する。
                   この残渣資材は・・・・「完全無農薬栽培」「減肥料及び減農薬及び無農薬栽培」に使用できる。

                   この○○菌が生息した資材を用いて・・・栽培試験を行う。
                   これで作物が良く生育することであれば・・・・全国の・・・コロナ以後の下水処理場から出る固形残渣は、
                   減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用の○○菌資材として資源化出来ることになる。

                   全国の下水処理場の救世主になるかもしれない。
                   人間の排泄物の循環である。
                   古来から1060年初期まで行われてきた日本の下肥栽培が・・・○○菌で・・・・再現、改変した姿で、
                   安全安心な減肥料及び減農薬及び無農薬栽培に蘇ることになる。

                
               浄化 澄清化について

                 
左 ○○菌処理36時間後の状態
      培養温度  最低18℃  最高28℃
右 ○○菌処理12時間後の状態
      培養温度 同上。

   


    

  使用している細菌

 紅色硫黄細菌
 緑色非硫黄細菌(りょくしょくひいおうさいきん)は
  酸素非発生型光合成を行う光合成細菌
 自然界のヘドロなどでは、この二つの細菌が
 共存して生活している場合が多い。

 この共存を下水処理場での浄化に利用している。

 この細菌は「リグニン」を分解出来ない。
                                                                                       固形残渣には植物由来のリグニンが残渣として残る。
                                                                                       この細菌はウイルスを不活性化する能力はない。
       ○○菌の酵素は油脂を分解出来る。
       エンベロープウイルスは「糖脂質」の環を持っており、○○菌の酵素は「糖脂質」を分解出来ることから、
       コロナウイルスを不活性化すると思われる。 

       上記の二つの細菌は、浄化槽に投与約48時間前後から活動を始める。
       ○○菌は投与直後から活動を始めるので、よりスピーディに下水を分解、浄化する能力を持つ。  
       有機物をより早く・・・更に難分解性有機物の「リグニン」を分解出来る地球唯一の菌である。

            ○○菌は子嚢菌白色木材腐朽菌 菌根菌、好気性菌、空中窒素固定.菌である。              











                     

                     処理30時間後。細菌は底に塊となって沈殿。 溶液は澄明度を高くする。

                    処理12時間後 澄明度は低い。



              処理12時間後の PH  6,5


                      





             

                処理36時間後の○○菌の菌糸  PH7,0  中性まで補正。



                          
                     処理60時間後の状態。  非硫黄細菌が凝固して澄明度が高くなった。                PH 6,3 約24時間でPH0,2 酸性になった。 イイ感じ・・・。
                     非硫黄細菌の葉緑素の色が少し変色し始めている。


           
              96時間後(4日後)の状態

                                         
                     
                       透明度は日に日に高くなっている。            溶液中の細菌は殆ど凝固して底に沈殿している。             一日遅く処理したもの。 処理72時間後の状態。
                       溶液上面の緑色は底の細菌の反射で







      34P  ネオニコチド農薬規制に




                    

               ようやく日本でも残留農薬の生態系への影響抑止へ舵を切った。
               ミツバチへの影響検定が登録農薬の試験に必要になる。

               人体への残留農薬の問題とともに、残留農薬の地球環境、生物生態系にへの重大な影響は、
               世界各国で既に認識され、使用が規制されているが、日本ではこれまで科学的根拠が明確でないということで、
               規制されてこなかった。
               
               ネオニコチノイド系殺虫剤の分解、解毒を○○菌が行なえる。
               宇井 清太の発明が、今後・・・非常に大きな意味を持つことになる。
               「解毒」。
               安心安全な食糧生産ばかりでなく、生物生態系環境の解毒、浄化に「解毒」が必須の技術になる。

              「解毒」しながら・・・作物の生育を助け「減肥料及び減農薬及び無農薬栽培」が可能になる。
              21世紀の発明の中で、最も価値ある発明の一つになるかもしれない。


               
                お茶を解毒する  お茶を「無毒化」する  残留農薬を解毒する

                 
                 ネオニコチノイド系の残留農薬は「お茶」から多量検出されている。
                 コメ、お茶。
                 今後・・・茶畑での○○菌による「分解」「解毒」が・・・・お茶の「有力ビジネス」になる。
                 「解毒茶」が・・・奔流になるかもしれない。

                 Free あぐり 「免疫食材」には・・・「解毒茶」が有力なアイテムになる。
                 「免疫茶」????

                 現在、多くの人が「茶」にネオニコチノイド農薬が残留していることを知らないで、
                 免疫を高めるために飲んでいる!
                 逆に免疫力を弱めていることも知らずに・・・。
                 コロナ以後の世界を考えれば・・・・お茶を解毒することは喫緊の課題であろう。

                 日本の山野から俯瞰すれば、「茶畑」は自然が豊かなエリアに作られている。
                 ここにネオニコチノイド散布してきたことで、茶畑周囲の生態系に大きな影響を及ぼしてきた。
                 茶畑を「解毒」することで・・・自然を護れる。
                 日本人の健康を護れる。
                 


                 
               

         34Q  ○○菌 美白水  モニター用
                 

                   ユキノシタ 乾燥25g  水500 ○○菌醗酵抽出液  10%
                     〇○菌醗酵抽出 柿タンニン      10%
                   水                       80%
                   100℃  3分
                   PH4,5

                溶液成分 
                   ○○菌菌糸体成分
                   ユキノシタ ○○菌醗酵成分 
                   ○○菌醗酵柿タンニン
                   ○○菌菌糸体キチン
         

                   モニターの女性にサンプル配布







        34R   ○○菌醗酵 ブルーベリー ピルビンエース
           
                 処理72時間後、丁度の甘味・・・薄紫の溶液になった。
                 ブルーベリーを潰さないで・・・そのままで行ったが・・・○○菌が色素と甘みを抽出した。
                 ブルーベリーには酵母菌が生息しているが、○○菌で失活。
                 アルコール醗酵していない。





        34S     山形特産 紫ニンニク ○○菌醗酵試験

                   ポリフェノール抽出 ○○菌ニンニク製品の可能性を検証。
                   山形県には、これと似たものに・・・・紫ネギがある。


                        


        34T      ○○菌醗酵 バナナピルビンエース 残渣試験 生育試験

                    50g 残渣 1000cc  ジューサー   搾り汁
                    イソギク 肥料切れ鉢
                    源液  10倍  20倍希釈液灌注
                         2019年は ピルビン酸溶液の試験50倍 100倍希釈(MOG-A1菌)
                    今回は○○菌での試験 高濃度。
                    残渣の有効利用。


                       供試材料  イソギク
                       2020年 6月28日処理 開始



       34U     ○○菌バナナピルビンエース  乾燥残渣粉末  パン原料製造

                  バナナ残渣には○○菌の菌糸体が多量にある。
                  酒のように絞ると・・・「酒粕」と同じようなものが出来る。
                  これを粉末にして・・・パン原料にミックスすると・・・・「バナナピルビン酸、ビタミンB7含有」の
                  素晴らしい「免疫バナナパン」が出来る。

                  この粉末を入れた「バナナ ピルビン酸 ビタミンB7含有アメ」も出来る。
                  「美容飴」「便秘改善錠剤」・・・も作れる可能性がある。(加熱殺菌)

                  食品への添加も出来る。

                  〇 連作障害抑止粉剤   ベントナイト混和  ペレポスト 2号 ゴールド混和。
                  〇 SmartMax  GreatRay用の○○菌溶液に使用できる(ハイポネックスの代わりにバナナ使用)

                  〇 干しバナナ。(ピルビン酸 ビタミンB7含有の高機能干しバナナ)
                     干しブドウも作れるかもしれない。



       34X  透明柿ナノ タンニン溶液  コーティング効果について


                新発明の透明柿ナノタンニン溶液は、無色透明な溶液であることから、
                従来の褐色タンニン溶液とは異なった場面で使用できる。

                例えば、ガラス、陶器、金属、プラスチックなどにナノレベルの被膜でコーティングすることが可能になった。
                これらのもので作られているものに使用することで、洗浄が容易、汚れが付着しにくいので、
                トイレ、窓、鏡、タイルなどに使用することで、メンテナンスが短時間で済む。
                また、ガラス窓、コップ・・・など汚れが付着しにくい、指紋が付かない・・・。

                更に、車に噴霧すれば・・・洗浄が用意意になる。
                窓ガラスに噴霧すれば・・・防曇出来る。

                メガネの曇り止め、汚れ落とし・・・・低温期の眼鏡曇り止め・・・
                マスクによる眼鏡曇り防止・・・・・

                          

                       指紋が付かない!  
                       息を吹きかけても・・・雲らない!
                       雨の日でも・・・・窓が曇らない・・・。





       34Y  発がん疑惑の除草剤巡る米巨額訴訟、1兆円で和解 日本でも懸念強まる

               除草剤を使用したら癌(がん)になったとして、米国の患者らが製造元の独バイエルを相手に起こした巨額訴訟は、
               バイエルが総額109億ドル(約1兆1700億円)を支払うことで和解した。
               この除草剤は日本でも農業や家庭菜園、公共スペースの除草などに利用されており、
               様々な食品にも残留している。このため、消費者の間で不安が高まっている。                

         過去最大級の支払額

               問題の除草剤は「ラウンドアップ」などの商品名で販売されているグリホサート。和解は24日、バイエルが発表した。

               バイエルや米メディアの報道などによると、米国内で起こされている約12万5000件の訴訟のうち、
               約9万5000件について和解が成立。
               残る約3万件についても和解の成立が見込まれており、合計の支払額は最大96億ドルになる見通し。
               原告1人当たりの支払額は最高で約25万ドルになるという。残りの約12億5000万ドルは、
               将来起こされる可能性のある訴訟に備えるため。民事訴訟の支払額としては「過去最大級」(ニューヨーク・タイムズ紙)という。              

        給食用パンから検出

                グリホサートは、直接皮膚に触れる以外に、その成分が残留した農産物を食べた場合の身体への影響も懸念されている。

                農民連食品分析センターが昨年から今年にかけて、全国各地の学校給食で出されたパンを調べたところ、
                14検体中、86%にあたる12検体からグリホサートが検出された。
                いずれも、安全性の目安の1つとなる、政府の定めた残留基準値は下回ったものの、
                長期間、グリホサートの残留した食品を摂取し続けた場合や、他の農薬や食品添加物と一緒に
                摂取した場合のリスクは必ずしもわかっておらず、不安を抱く消費者は多い
                

               また、日本の農薬の残留基準は海外と比べて緩いと指摘されていることも、消費者が懸念を強める一因となっている。

               実際、各国が規制強化に動き始めている中、厚生労働省は2017年12月、
                一部の農産物に関しグリホサートの残留基準を大幅に緩和した。
                パンの原料となる小麦の残留基準値は、従来の5.0ppm(1kgあたり5mg)から30ppmへと6倍に緩和された。

              
               宇井 清太発明の残留農薬「分解、解毒」技術は、今後、農薬、除草剤依存の世界農業において、
               安心安全な食糧、健康、免疫という観点から、農薬。除草剤依存の解決技術として、
               大きな意味を持っている。
               化学農薬は「毒」だからである。濃度の濃いものを飲めば・・・人も動物も死ぬ。 濃度が低ければ・・影響が少ないだけである。





       34Z ○○菌SmartMax  GreatRayによるブドウの完全無農薬栽培

               ○○菌の自生地は・・イタリア、フランスのブドウ大産地である。
               この菌とブドウの共生が考えられる。
               更に、ブドウ園のになる前の森には、多数のラン科植物が自生していた。
               欧州ブドウはヨーロッパブナと・・・氷河に追われて北極周辺からブナと共に南に逃避した植物。
               日本の山ブドウ、中国ブドウも・・・南下。
               アメリカブドウは・・・氷河が生まれなかったアパラチア山脈を利用して・・・ブナ、ブルーベリーなどと共に南下。
               このことを考察すれば・・・木材腐朽菌と共生して生きている植物である。
               菌根菌との共生である。

               そういうことで早春かから○○菌SmartMax  GreatRay15日間隔で葉面散布して、
               葉の具合を観察してきた。
          
               6月29日の葉の状態。
               デラなら・・・あと40日で収穫できるところ。
               葉が美しければ・・・ブドウにも病気はかからない!

                       

                  非常にキレイ。 全然・・・異常なし。
                  これなら・・・根域制限栽培で減肥料及び減農薬及び無農薬栽培が可能である。

                  雨除け下で9月まで美しい葉を持続できれば・・・晩生の巨峰系のブドウも完全無農薬栽培できることになる。
                  楽しみ・・・。
                  根域制限栽培・・・。
                  
                  7月から9月まで・・ブドウ圃場で、試験実施する。晩生の大粒3,4倍体ブドウで実施。

                  無農薬、光合成補完、着色・・・糖度・・・試験。
                  7月、8月の天候が・・・。
                  ○○菌SmartMax  GreatRayで安定した品質、収穫、完全無農薬栽培できれば・・・・。
                  ワイン用ブドウは・・・完全無農薬栽培は既に成功している・・。





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